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最新がん免疫治療の症例 - 乳がん

      2018/05/31

30代 乳癌 女性 甲信越在住

平成26年8月に御自分で左乳房のしこりに気づき、がんセンターを受診。10月よりホルモン療法を行うが、平成27年2月に肝転移が見つかり翌月に当院に受診する。

リスクチェッカー検査(血液検査)、内因性ペプチド誘導を1クール開始、アポトーシス誘導の内服を始める。同時に、PET-CTを行ってもらい右乳房や各リンパ節、肋骨や胸骨など多発骨転移が生じていることがわかる。

センターでの化学療法併用のためその後も月一回の採血や食事指導を行い副作用をできるだけ緩和して7月には仕事が再開できるまでになる。その後も抗がん剤のメニューを変えながら併用治療を続け腫瘍マーカーが全体に安定する。

6月より抗がん剤がハラヴェンに変わり夏の間は副作用で皮膚症状が生じてきたので月一回の来院時に皮膚サポートを行い、経口剤を加えて、対応する。

◇治療前と治療後のPET-CTの比較◇

〈治療前画像〉

〈治療後画像〉

※治療経過は患者様から任意をいただいたもののみを開示しております。

【村上先生より】

PET-CT上も全身に見られていた骨転移部が明らかに改善し、胸部の腫瘤もあれだけ大きかったものが1cm程のものが皮下に触れる程度まで良くなりました。

主治医の先生も大変驚き喜んでくださっているようです。今回、当院で使用している点滴薬はオプジーボと違い化学療法と併用できるタイプです。オプジーボは適性を見て正確な量の投与が必要で間質性肺炎が生じやすい点があります。

がんの治療は常に全身管理・メンタルフォローを行いその時に合った治療の組み合わせが必要です。現在、多くの患者様ご家族様が併用治療をお受け下さり、笑顔で仕事に復帰されているのをご様子は大変嬉しく思います。

また、併用治療を認めてくださっている多くの大学の先生方にもこの場を借りて感謝申し上げます。