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最新がん免疫治療の症例 - 膵臓がんステージ1

      2018/05/23

膵臓がんステージ1 70代男性/東北在住

平成27年2月 かかりつけの病院で糖尿病の悪化と腹部エコーで膵臓に1㎝ぐらいの腫瘍らしきものがある、と診断される。
主治医も判断に困っているとのことで、セカンドオピニオン目的に当院を受診。
診察の上「膵がん」と考え、大学病院で内視鏡による生検もしくは膵液の検査をすすめる。

平成27年3月5日 地域国立大学にて「膵がん」と確定される。その4日後当院に来院され、ご本人・ご家族の希望によりネオアンチゲン免疫治療を開始した。
リスクチェッカー検査・内因性ペプチド誘導を1クール開始とともにアポトーシス誘導の内服を開始する。

これに合わせて食事療法などの生活指導を行い、今後の治療経過を立てる。

その結果、現在大学病院で行われている治験メニューの中から手術前に行ってみるべきものがあると考え、免疫検査を行い安定していることを確認の上で、内服の一時中止・治験としての化学療法を行うこととなる。

その後、同年6月20日に手術、膵尾部二分の一を切除(ステージ1b)
7月より服用再開
8月受診時、糖尿病はインシュリンにて対応を続けられているので全身状態良好。
皮膚症状は少しみられたため食事、ビタミン剤についての相談を行い、9月で内服の服用終了となる。

※治療経過は患者様から任意をいただいたもののみ開示しております。

村上先生よりコメント

膵臓がんはなかなか発見しにくいがんです。今まで糖尿病の検査で問題なかった方が、生活上思い当たる事(食事量や運動不足など)なく急に悪化された場合、がん細胞が膵臓の中にでき始め、正常な膵臓の細胞にある良性で問題のないといわれたものが、がん化する事もあります。

人間ドッグやいつもの外来で何か変化や疑問が生じた時は、主治医の先生と相談してセカンドオピニオンを受けることをおすすめします。
この方も、診断に迷い、治療メニューに迷い、いつも新幹線に乗る前はドキドキされていた事と思います。

でも、一つずつお話し納得され治療をすすめてこられ、大学の主治医の方々も驚かれるほど結果が良く、
全身状態も安定されました。
何事もお一人で悩まず、主治医、そしてセカンドオピニオン医に相談していきましょう。
また、免疫治療は患者さんに寄り添う医療です。

大学や各専門医の治療との併用はもちろん可能ですし、化学療法についてもじっくりお話させていただいております。